2025.11.30 主催チケット発売中イベント
『ピアノデュオ』
ポルトガルピアノからのピアノ連弾プロジェクト
四つの手で聴く世界の音楽

ポルトガル政府、大使館などの助成を受けて、ポルトガルを代表する二人のピアニストが来日。
連弾ピアノコンサートを開催します。
サン=サーンスやカプースキンといったクラシック作品から、ヴィアンナ・ダ・モッタなどのポルトガル現代音楽も演奏予定。
一期一会のコンサートを奏者との近さが魅力の「けやきホール」でお楽しみ下さい。
チケット料金 | 一般/1,500円 友の会会員/1,000円 学生(高校生以下)/500円 |
チケット発売日 | 友の会先行/8月19日(火) 一般/8月23日(土) |
チケット取り扱い | 会館公式チケットサイトhttps://p-ticket.jp/suzuka-hall もしくはハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿・イスのサンケイホール鈴鹿の窓口 |
リハーサル見学会招待への応募 (右のフォームよりの応募が必須です) |
https://ws.formzu.net/fgen/S625964694/ 【期間】8月19日10:00から9月28日17:00まで ※チケット購入者様が対象です。 ※応募先着順となります。 |
学生招待企画への応募 | https://ws.formzu.net/fgen/S852765262/ 【期間】9月6日10:00から9月28日17:00まで ※対象は18歳以下の学生のみとなります。 ※小学生、中学生については保護者の同伴が必須です(大人のチケットは有料となります) ※チケットはハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿の窓口にて指定期間内で引換をお願いします。 ※応募先着順となります |
コンサートの概要-overview-
世界各地のホールにピアノ連弾の演奏を届けることを目的とし、ポルトガル政府の助成を受けて実施するこのプロジェクト。
ポルトガルの音楽を中心に、各国の音楽も織り交ぜながら、ポルトガルの豊かな音楽文化を世界へ発信していきます。
すでにポルトガル・ブラジル・イタリアから演奏のオファーを受けており、今後は日本・韓国も巡演予定の二人は、各地で一台のピアノを四つの手で奏でます。「世界 × ポルトガル」「伝統 × 革新」の融合を≪ルイス × イネス≫という二人の個性と掛け合いによって、さらに多彩に楽しめるピアノ連弾コンサート。奏者との距離の近さも魅力の「ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿・けやきホール」にて、二人が織りなす音の対話をどうぞご堪能ください。
奏者紹介-Profile-
アントニオ・ルイス・シルバ と イネス・フィリップは、ポルトガル国内外のピアノコンクールで受賞歴を持つ、ポルトガルを代表するピアニストである。
ソリスト、室内楽奏者として、それぞれが国内外で精力的に演奏活動を展開してきた。
2024年より両名はピアノ・デュオとしての活動を開始。ロマン派から現代音楽、伝統音楽から実験的な作品に至るまで、ジャンルや様式にとらわれずに個性豊かでインパクトのあるレパートリーに取り組んでいる。
ログラムには、ヴィアンナ・ダ・モッタ、ヴィトリーノ・ダルメイーダ、そしてロペス・グラサといったポルトガルの作曲家の作品に加え、サン=サーンス、ドビュッシー、カプースチンなど、国際的に知られる作曲家によるピアノ連弾作品も含まれる。
このデュオの核となる目的は四手によるピアノ作品の魅力を広く紹介し、ポルトガルと世界各地の音楽文化を架橋する多彩なプログラムを可能な限り多様な場所で演奏することにある。
その演奏は聴衆にとって新たな音楽の出会いとなり、ピアノ連弾という芸術表現の豊かさをあらためて提示するものである。